2009-01-01から1年間の記事一覧

【秘密会合】クラトニア国民運動党幹部会議 part4【極秘潜入】

ルジェヌド・ベルルーセフ大統領「シオヴィル、リーベック会談お疲れ。どのような内容を話したのかね」 シオヴィル・ベルルスコーニ外相「あぁルジェヌド、石油の安定した輸入、自動車の輸出、そして我国はキーファルンと安全保障について協力することに合意…

フェローチェ・スーパーリーグ【ねじ監修】

説明:V.C20年正式プロ化し、従来のFAフェローチェリーグからフェローチェ・スーパーリーグと名称を変更。現在、1部18チーム、2部20チームで争われるリーグとなっている。他地域との選手交流も最近多くなり、カイバー地域やネイヴィル・ディルタニアの外国籍…

強豪クラブの在籍選手メモ[32年11月現在]

[ウォルターコート・インテルナシオナーレ] 監督 ジョセフ・モルバトリーニ(49) 主な有名選手 ・MFバスクオーレ・タンダルーガ(29)クラトニア代表 チームキャプテン。無尽蔵のスタミナがあり、どこにでも顔を出す。 ・MFジュセッペ・フィオーレ(24)ク…

ヴァリニールスーパーリーガ【ヴぁりにる監修】

説明:ヴァリニールスーパーリーガはプロ化からまだ20年ほどしか経っていない若いリーグだ。ディルタニア連邦時に労働者達によって結成されたいくつものスポーツクラブがあった。愛国競技評議会がそれらのクラブを統一したリーグを創設した。共和国独立と同…

マルドンスカ・リガ【マルドニアさん監修】

説明:マルドニアフットボールリーグ(マルドニア語マルドンスカ・リガ)は長い歴史を持つリーグであるが、そこまでレベルが高くなかった。規模は小さいが、最近王室などの 熱烈でかつお金のあるところがスポンサーとなり、数チームは急速に世界で戦えるビッ…

ヤード・フットボールプレミアリーグ【ヤードさん監修】

説明:ヤード連邦リーグから、レイリルやクラトニアに習い、ヤードフットボールプレミアリーグとリーグ名を変更した。内容については特に変わってないが、自由競争となり選手間の移動もしやすくなった。大きな変更点は古代的ルールである、徴兵ルールの撤廃…

リーガ・リルタニア設定【プラムたん監修】

説明 世界4大リーグのひとつ。全てのスタジアムがサッカー専用であり、どのチームのスタジアムも見やすい。金満クラブと田舎クラブの差が世界一大きいことでも有名であり、セント・マフィミアクラスになると世界一の豪華なスタジアムが備えるが、田舎クラブ…

ファーレラント・ズーパーリーガ【ふぁーれ監修】

説明:ファーレラント・ズーパーリーガはディルタニアでは有数の高いレベルのリーグのひとつである。カッツェハイムは過去に、チャンピオンズリーグ優勝も経験している名門チームであり、セント・マフィミアにディルタニアのサッカー王座を奪われてもその人…

クラトニア評議会物語part6

『カフェチャレブリ』 ルブーフコート市内は、古い町並みが残っている。 カフェチャレブリはルブーフコートの中心部にある通りの一つ、ジェラルド通りにある。 私は約束の1時間前に、ここに着いていた。 通りの両端には、隙間なく建物が並び、昼の4時ごろな…

ルージェ・アン設定【NNHさん監修】

情報:シャンパンフットボールとよばれる華麗なパス回しで代表でも、結果を残す。 国内リーグも華やかであり、娯楽として認められる。クラトニア・レイリル・リルバーンの各リーグと4大リーグと呼ばれる。 強豪チーム ASポルトアンジェリカ(アソシアシヨン…

借款メモ

レイリル5000億フェル:VC33年5月までに返還予定

クラトニア評議会物語part5

『手紙 内容』 「久しぶり、元気にしてる? 君と連絡がとれなくなって何年たつだろう。2年かな?最近時間の感覚がわからなくなっている。 実はもっと前から君に連絡がとりたいと思っていたんだ、 だけど君が前住んでいたルブーフコート都内のマンションに君…

【秘密会合】クラトニア国民運動党幹部会議 part3【極秘潜入】

シオヴィル・クルコティーニ「ルジェヌド、この新聞を見てくれ」 ルジェヌド・ベルルーセフ「ん、ウォルターコート通信の記事か」 ウォルターコート通信 『ベリース市記念大学で行われていたヤード国民運動党の結成式典を、警察隊が突入しそこの指導者7名を…

クラトニア評議会物語part4

『手紙』 30年、国家間の付き合いは復活しないものの、2年前よりはじょじょに多方面で回復していた。 私はかろうじて弁護士を続けていたが、ここ2年は仕事は多くなかった。最初に住んでいた家賃の高いマンションから、 安いアパートへと引っ越していた。路地…

クラトニア評議会物語part3

『核戦争』 28年に起こった、ナーシサスやディルタニア連邦の核戦争は思いもよらない戦禍を世界中に撒き散らした。街には失業者が多くなり、 核の出す死の灰で一日中外に出てはいけない日は少なくなかった。 そのため経済は停滞し、戦争による国家間の移動規…

クラトニア評議会物語part2

『友人との出会い』 私とボンジョーノが出会ったのはルブーフコート王国大学である。同じ法学部の同輩であり、お互いに夢を語り合う仲であった。 大学卒業後、私は弁護士となり彼も弁護士や裁判官などの仕事をした。そのころも私達は交友がありクラトニアに…

クラトニア評議会物語part1

『立法評議会へ』 この建物はいつも不思議に思う。 外観はとても大きく見えたが、中はコンパクトである。 評議場は、設計者の趣味だろう、近世芸術の傑作であったクラトニア彫刻がふんだんに使われている。 また、演壇に登壇した者の発言がよく響くよう天井…

クラトニア王室の設定。

ベルナルドーヴァ家レイリル系(トラニストア連合王国最後の王家) バロム一世 ロスト・アルテミスにて死亡息子 ピエトロ レイリルに亡命中

【政府見解じゃない】国際政治本「AVANT」より part4【言論の自由】

私は自由を掲げる国は二つの世界を形成しており、その二つはお互いに協力したり、牽制もしあっている。この二つの間には「利権」と「主導権」という大きな爆弾を抱えており、膨らみすぎた爆弾はいつか大爆発するだろうと考えています。 では私の考える二つの…

リルタニア・プルヴァ・リーガ【かしのん監修】

強豪 レッドスターリューネット セントリューネット FCローレア アルタリアFC 説明 リルバーン帝国から分離独立したリルバーン共和国でも、当然ながらフットボール(サッカー)は国民の第一の関心事であり、息抜きであった。プロリーグである、リルタニア・…

レイリルプレミア設定【れーりるさん監修】

+フットボールレイリルプレミアリーグ+ 4強 ロイヤル・アーセナル スタッドフォード市 ウェリントン 首都オルタルス セイレム・ブリッジ 首都オルタルス イルバール イルバール市

【秘密会合】トラニア労働者党幹部会義【新展開】

パルバトーレ・ブルネレスキ「諸君、インターに加盟を申請してきた。我々は新たなトラニア労働者党として生まれ変わる」 「おー」 「そうなの」 「お嬢!?」 説明しよう。彼女はドゥーク・パーチノッティの一人娘であるフランチェスカ・パーチノッティであ…

サッカークラトニア代表設定【32年現在】

GK ・オーロ・ゾフ(31歳) ウォルターコートインテル ・ジャンルイジ・サンクティー(27歳) フォールスン 27歳というGKでは若い年齢で代表に選ばれた天才 DF ・フルビオ・テンポラール(28歳)アーセナル レイリルプレミアの強豪アーセナルに所属する屈強…

【政府見解じゃない】国際政治本「AVANT」より part3【言論の自由】

「クラトニア社会主義化」 いわゆるロスト・アルテミスという大災害が発生しクラトニアの立憲王政は崩壊した。 トラニア労働者党があそこまでの人海作戦で復興活動を行えたのも、ヤード共産党からの多額の援助があったからというのはあまりにも有名である。…

エルテさんはこないのか

箱国7がはじまっているというのに、エルテさんがこない 忘れてるのかな、これないのかな、、ああ、エルテたんの奴隷にしてほしい、、、

【政府見解じゃないよ?】国際政治本「AVANT」より【言論の自由】

バーラジアの大使が、ノイバウトの「暴力は必然」の発言を非難していた。 ノイバウトは健全な理論で同大使を論破したが、この世界に暴力を内包せず発展した組織があるのだろうか。 国家という組織は暴力装置、すなわち軍隊という存在なくして成り立たないで…

日本の政治

「日本の議会は、まさに「かぶき」形だけ・形式だけで内容があまりない」

フォーミュラーワンワールドチャンピオンシップ

クラトニアで盛んであるモータースポーツを世界規模にという構想がとうとう実現した。 初期はたったの4チーム。クラトニアからは、名門アヴァルド(正式名:ルーランドルフ・アヴァルドレーシングチーム) 車体は濃い青色、そしてクイーンマークが入る

【マフィア・ギャング】暗躍者たちの冬part2【官僚たちの夏のパクリ】

前回のあらすじ: 若手ソルジャーベヌートと先輩ペッロはあるリトルトラニア内に開店したドレスを扱う店を荒らしにいく、しかし彼等は女ギャング団に襲撃を受けるもからくもアジトに逃げ帰るのであった。 - 僕達はこのことを報告するため、リトルトラニアを…

【秘密会合】クラトニア国民運動党幹部会議 part3【極秘潜入】

シオヴィル・クルコティーニ「ルーランドルフ君、ファシスタの連中が海軍の創設案を提出することを知っていたのか」 フィリッポ・ルーランドルフ「あぁ、前もってきいていたが。別に悪い提案じゃないでしょ」 シオヴィル・クルコティーニ「知っていたならば…