【秘密会合】クラトニア国民運動党幹部会議 part3【極秘潜入】


シオヴィル・クルコティーニ「ルーランドルフ君、ファシスタの連中が海軍の創設案を提出することを知っていたのか」
 

フィリッポ・ルーランドルフ「あぁ、前もってきいていたが。別に悪い提案じゃないでしょ」
 

シオヴィル・クルコティーニ「知っていたならばなぜ話さない。我が党から提出すれば実績になったものを」
 

ルジェヌド・ベルルーセフ「今評議会は全党一致でクラトニアのために色々と考えているのだから、多少のことはいいんじゃないのか、シオヴィル」
 

シオヴィル・クルコティーニ「4年後の議会で奴らに多く議席を渡しかねない。自由と民主主義を維持するにはつね不断から努力を怠ってはならないのですよ大統領」
 

フィリッポ・ルーランドルフ「では、我が党から新たな軍需工場地域の建設提案を発表し、ルーランドルフ社とピルロ社に売却しましょう。」