エステルサッカー設定

エステルプラッテ共和国 フットボール設定

エステルプラッテは可憐で優美な女性陣ばかり注目されがちであるが、同国の男どもは世界でも有数の屈強な連中だ。
やつらのタックルは、これまた屈強で有名なリルバーンのDFも耐えることがなかなかできないだろう。
エステル人の体つきは本来ラグビーなどの競技に向いているが、彼らの体型をフットボールで生かせないこともない。
しかしスピード感というものは他国に劣る傾向にある。

エステルプラッテ代表は、DFからのロングフィードを屈強なポストプレイヤーが拾って、、というところから始まる。
まさに古典的なフットボールだ。そして、彼らの試合を見るために集まるサポーターはつねにビール片手に野太い声で彼らを
後押しする、特に盛り上がるのは、ロイヤル・シャレルリーナVSセント・マフィミアの試合だ。
独立によって、エステルプラッテ独自のリーグと変わったことで、この試合を観る機会は少なくなったが、世界有数のダービーとされている。

エステルプラッテ代表の選手は主に国内リーグだけでなく、4大リーグでも重宝されている。

最上リーグ名:エステルプラッテ1部リーグ 16チーム所属 降格あり

・主な有名クラブチーム
『ロイヤル・シャルリーナ』
リルバーン帝国領時代において、貴族資本によって設立されたクラブチーム。最新式の収容人数5万5000人のスタジアムを持つ。
貴族の支援や街の支援によって、巨額な資本を持ち、世界中から選手を集める。
彼らのフットボールは、貴族フットボールと云われ、従来のエステル人のガチムチフットボールとは一線を画する。

『セント・ミゼラブル』
主に、教会を中心に設立されていたフットボールクラブ。
国内リーグではシャルリーナのほぼ1強状態であるが、それに食らいつけるチームはここである。
堅実経営でエステル人選手がほとんどだが、ファーレ・リルバーンの近隣の選手も所属する。
(シャルリーナほど世界中から選手を獲得できるほどのスカウティング能力は乏しい)
最近は国内の大手企業が支援に乗り出しており、大化けする可能性も