クラトニア評議会物語part2

『友人との出会い』
私とボンジョーノが出会ったのはルブーフコート王国大学である。同じ法学部の同輩であり、お互いに夢を語り合う仲であった。
大学卒業後、私は弁護士となり彼も弁護士や裁判官などの仕事をした。そのころも私達は交友がありクラトニアについて理想を語り
合うことも多かった。しばらくして、彼はある政治家の秘書となった。