【政府見解じゃない】国際政治本「AVANT」より part4【言論の自由】

私は自由を掲げる国は二つの世界を形成しており、その二つはお互いに協力したり、牽制もしあっている。この二つの間には「利権」と「主導権」という大きな爆弾を抱えており、膨らみすぎた爆弾はいつか大爆発するだろうと考えています。
では私の考える二つの世界をご紹介しよう。その前に本記事を読んでいる皆様に確認をとっておかねばならないことがあります、この我々の住んでいるヴァレフォールに「平和」や「平等」やら「友愛」などを求め実行している国はたったの一つもないということを、ご理解ください。では一つ目
「自由拡大主義(自由帝国主義)国」です。彼等は自由や民主主義を推し進め、世界に民主主義を広めるという目的のもと拡大政策を展開しています。また。共産圏の国々とは対立しているものの穏健的な外交をしています。F3諸国やAxISとそれらと関係の深い国でしょう。
もうひとつは
「暴力的反共主義国」です。彼等の特徴は徹底した反共姿勢と、先軍的な政策であります。防共協定や尚海協力機構がそれらの国である。
前者の世界はバラバラであるが、力を合わせると巨大なものとなるだろう。
後者じゃほとんどディルタニア諸国で形成されている、そのため団結している。
今後、この2つが世界を主導していくのは言うまでもない。


国際アナリスト レイモンド・ボッティ