情勢を考える。

今、箱国の情勢を考える上で大事なのは、まとまっている勢力はどこかということを考えることだ。それらは以下にまとめてみる。
 
+ヴァルフラント複合帝国+
ファーレラント帝国
キーファルン公国
メイエーネ共和国
ベロヤード王国
ファーレラント領アレグロ諸島
 
ノルト人を中心とする帝国。主だった国際的な方針がないだけに、怖さがあるか。
 
社会主義勢力+
ヤードルヴィエ社会主義共和国連邦
ルヴィエ・ノイバウト社会主義連合
東モナカ統一連邦
紅旗社会主義共和国連邦
エステルプラッテ共和国
 
大国ヤードルヴィエ以外は、大きな国力があるわけではない。こういうところが社会主義勢力らしいといえばらしい。国際的な基本方針は連帯しかなく、内容はとくにない。
 
この2つであると思う、ベロヤードとヤードルヴィエが対立していることから、対立する要素はある気はするが、この2大陣営が対立することで国際社会のバランスが形成されていくのではないかと考える。我第二共和国・ガルマニアを軸とする、全権統合主義諸国は、第3軸として、二大陣営と距離を置くべきである。皆さんは、今後の箱国情勢をどう読む?