クラトニア王室の設定 33年

ベルナルドーヴァ家
・レイリル系 
レイリルに亡命。国民の支持なし!
 
ロゼネーロ家
・トラニア系
金融業で成功した(というよりもはや基礎を築いた)、ジュリオ・ロゼネーロが起源、継承した何世代か後に王位まで上り詰めた。
長くクラトニアの王位を継承していたが、ルブーフコートを中心とした、ベルナルドーヴァ家に王位を譲り、自らはレイリルへと亡命することとなった。しかし、今なお金融業でクラトニアを支えている。(クラトニア・ドルゼの唯一の発行機関となっている)
現在はレイリルでクラトニア公爵位を持っているが、とうのクラトニアが共和制なので意味を成していない。現存する、クラトニアン貴族の中で最高位であることは、国内外で認められており、クラトニア国内では人気も高い、たびたび祖国クラトニアに貴国すると国を挙げてのパレードが行われる。最近では32年のクラトニア国民運動党政権時であり、クラトニア人民ファッショ政権時は行われていないが、同党もロゼネーロ家の帰国を望んでいる。
 
現存するロゼネーロ家
 クリスティアーノ・ロゼネーロ公爵(68歳)
 パオーラ・ロゼネーロ公爵夫人(44歳)
 ジョバンナ・ロゼネーロ(21歳)
 フェルナンディオ・ロゼネーロ2世(19歳)