クラトニア第二共和国 統治機関

国家元首:総督(共和国元老院議長・クラトニア共和国軍司令官代表)
総督とは、クラトニア人民ファッショ党首の役職であったが、それを国家元首の名目的位置づけに置いた。すなわち、クラトニア人民ファッショ総督は、国の総督となる。
現在はネスカ・フォルトゥナート氏
 
立法機関:共和国統合院
総督が指名する、クラトニア人民ファッショ幹部から300名、それ以外から氏名される20人の系320人。それ以外の人々とは、有識者や長く政治に携わってきた功労者などである、ちなみにドゥーク・パーチノッティ氏も指名された。
 
行政機関:共和国統合院
総督が各省庁の首長を任命する。また、各省庁の職員もすべてクラトニア人民ファッショの用意した人員が配置される。ほとんどが、「青年団」所属、また出身の者であることはいうまでもない。
 
裁判機関:国民法
今までとあまり変わらないが、超政治的処置として、共和国統合院が罪に問われることはない。
 
 

注)青年団・・・クラトニア人民ファッショを組織した大学生などの18〜20代を中心とした団体。クラトニア人民ファッショの思想を持ち、行動派であり武闘派である